今回は水回り第2弾、お風呂と洗面所の見直しをしていきます!
前回のブログが気になる方は、こちら↓
お風呂もトイレに続いて狭い空間ではありますが、意外と見直すポイントがあります。
・鏡、棚、浴槽の蓋は本当に必要?
・必要以上にケア・掃除用品を持っていない?
今回はこれらを中心に私の経験談も含めて書き進めていきます。
どこから見直したらいいか分からない
という方の参考になると嬉しいです。
ではさっそく、行ってみましょう!
無くてよかったもの
備え付けの棚
皆さんのお風呂には、取り外し可能な棚がありますか?
取り外し可能であれば、全て取っ払ってしまいましょう。
なぜなら、お風呂掃除が億劫になる根源であり、手入れを十分に行わないと汚れも付きやすいからです。
我が家はバスタブ横についているタイプで取り外しできないのですが、シャンプー・コンディショナーが1本ずつ入るスペースしかないので、手入れも楽です。
私の実家は取り外せる上に、3つも棚がついていました。
一人暮らしを始めて、お風呂掃除のストレスが減ったと感じたのですが、これは棚が少なく、掃除もしやすくなったからでは⁈と思います。
棚をなくしたらどこに物を置けばいいの?と思っている方いらっしゃると思います。
私は、浴室の外に出し、使う時だけ中に入れるようにしています。
入浴後はすぐ掃除をして、シャンプー容器なども拭き上げ、また浴室の外に出す。
その方が、ぬめりやカビも発生しにくいです。
また、こうすることで別に棚がなくても、直に床に置けばいいと思います。
どうせ掃除で拭き上げるのですから、棚でも床でも大して変わらないはずです。
意外と棚が無くても不便ではないので、一度取り外して試してみてください!
鏡
これは、取り外すことが難しいかと思いますので、お部屋選びの時に見直す部分になります。
我が家の浴室には鏡がありません。
実家の浴室は鏡があったため、「なくて大丈夫かな?欲しいな。」と当初は思っていました。
が、時が経つにつれ、鏡も別にいらないなと思うようになりました。
入浴中って意外と鏡を見ないものです。
鏡がなければ、その分の掃除の手間も省けます。
曇ったり、うろこができたり、管理が大変ですよね?
そのための掃除用品を買うなんてしていたら、収納スペースも圧迫してしまいます。
今後引っ越したり、お家を建てたりする予定のある方は、本当に必要か?をもう一度考えてみましょう。
浴槽の蓋
一人暮らしの場合は特に、必要ないと思います。
浴槽の蓋ほど、浴室の場所をとるものはありません。
手入れも面倒ですし、ない方が断然楽です。
ただ、蓋を手放すデメリットとして
・浴室乾燥を使用している場合は、浴槽にゴミが溜まりやすい
・家族が多いと、最後に入る人にとってお湯がぬるいと感じる(特に冬場)
という点もあります。
ですので、自分の生活スタイルに合わせて手放すかは考えましょう。
私の場合は、基本入るのは1人、浴室乾燥もない、残り湯も使わないことから必要ありませんでした。
バスマット
私の場合は、髪や身体を拭くタオルで代用しています。
前は持っていましたが、ちょっとしか使わないのに洗ったり、場所を取ったりするのが気になっていました。
これは手放して、かれこれ1年以上経ちますが、手放して正解だったと思っています。
今日からすぐ始められることなので、バスマットを持っている方は試してみてください。
それって本当に必要?
必要以上のケア用品
美容に力を入れている方はどうしても増えやすい部分だと思いますが、本当に必要か、何かと兼用できないかを一度考えましょう。
私は、以前まで化粧水・美容液・乳液・クリームを全て同じブランドに揃えて使用していました。
こうするのが当たり前だと思っていたからです。
ただ、当たり前と思っていながらも、どこかこの工程が面倒に感じていました。
オールインワンなど1つで3役などの商品もありますが、なんとなく化粧水・乳液などで分ける方が効果があるのでは?と思っているところもありました。
そんな時、ミニマリストの方を参考に勉強していく中で、オールインワンを試してみようと心変わりし試してみたところ、今では愛用のアイテムとなりました。
プッシュタイプなのでワンプッシュして顔に塗りたくれば終わり。
10秒くらいでスキンケアが完了します。
ここまでとは言いませんが、用途が被っているもの、省いてもいい工程など、自分の肌の状態も見ながら見直していきましょう!
必要以上の掃除用品
トイレ編でも話しましたが、○○用洗剤は見直す必要があります。
今回の場合は浴室用洗剤ですね。
これは、食器用洗剤やボディソープで代用可能です。
私はボディソープで浴室も洗面台も掃除しています。
ボディソープに変えて1か月が経ちましたが今のところ、何の問題もなく使用できています。
大体、お風呂の汚れは皮脂や石鹸カス。
入浴後、すぐに掃除してしまえば汚れもすぐに落ちます。
気になる時はキッチンハイターやクエン酸など、キッチンで使用しているものを活用すると良いかと思います。
私はこれらを使用するまで気になっていないため、今のところ使っていませんが、今後使用するのであれば、この2つのどちらかかなと考えています。
代用品に関してはメリット・デメリットありますし、感じ方も人それぞれですので、自分が良しとする方法を探していきましょう。
自分が今持っているアイテムで代用できないか、試してみてください。
柔軟剤・衣料用漂白剤
これも、以前の私は当たり前に使うものと思っていました。
ですが、別に使わなくても問題がないという動画・記事を多数見て、思い切ってなくしてみよう!と思い試したところ、特に問題ありませんでした。
柔軟剤なしでも今のところゴワゴワ感はせず、気になる所はありません。
柔軟剤は本来、衣類を柔らかくする目的ですが、香りで臭いをごまかすために使用していたところもあったので、その考えを見直すことにも繋がりました。
また、柔軟剤は使うほど、洗濯槽の汚れに繋がると知り、より一層見直してよかったなと思います。
漂白剤に関しては使っても使ってなくても、私には違いが分かりませんでした。
つけおき洗いが日常的に必要な方(お子さんがスポーツをしていてユニフォームが汚れるなど)は難しいかもしれませんが、
使う頻度が少ない、なんとなく使っているのであれば見直しましょう!
まだ試して1か月ほどなので、今後何か変化があればまた投稿しようと思います。
今は液体洗剤から粉洗剤に変えようかと検討中です。
○○用タオル
髪を拭く用、身体を拭く用など分けていませんか?
本当に分ける必要ありますか?
バスタオルではなく、フェイスタオルで事足りませんか?
ドキッとした方は見直してみましょう。
私はフェイスタオルで、髪も含め、全身拭いています。
何より、洗濯が楽です。
バスタオルだと収納場所、洗濯機の容量、乾く時間などを多く取りがちです。
フェイスタオル1枚であれば、その問題がなくなり、快適に使用できています。
髪の毛が長い方にとっては、フェイスタオルがかえってストレスになる場合もあるかもしれませんが、洗い物にストレスを感じている方は、一度フェイスタオル1枚で過ごしてみてください!
自分に合っていないと感じたら戻せばいいだけの話です。
ものは試し。やってみたら意外と必要なかったなんてこと意外とありますよ。
もんちょびの洗面所・浴室
◎洗面所
・スキンケア用品:オールインワン美白保湿液(顔も身体も)、クレンジング、洗顔料、酵素パウダー
・その他ケア用品:歯ブラシ、歯磨き粉、デンタルフロス、マウスピースの洗浄剤、櫛、コンタクトレンズ・洗浄液・ケース、入浴剤、ハンドソープ
・掃除用品:洗面台の排水溝カバー、洗濯槽洗浄液、洗面所の掃除はボディソープ
・洗濯用品:液体洗剤、ウタマロ石鹸(靴や部分汚れに使用)
※タオルはインナーやパジャマを置いているクローゼットに収納しています
◎浴室
・ケア用品:ボディソープ、シャンプー、コンディショナー(使わない時は浴室外へ)
・椅子、桶
・水切りワイパー、タオル
・スポンジ(洗面所も同じスポンジで洗う)
・掃除はボディソープで
これが私が生活する上で必要なものです。
参考までに!
まとめ
あるのが当たり前、使うのが当たり前と思っているものでも、意外と必要ない場合があります。
使わない生活をしてみて、なくても問題ないと感じたのであれば手放しましょう!
洗面所・浴室は毎日使う場所なので、試しやすいと思います!
今回は以上になります。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
次回はキッチン編を投稿予定ですので、ご興味ある方は覗きに来てくださいね。
では、またっ!
Xもしています→https://x.com/monchobi1012
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